２月２１日（木）
年長児のお友達は、
“ツネイシしまなみビレッジ”のスポーツアクトにて
ＦＣバイエルンのコーチによる
サッカー体験へ行きました。

日頃から“体育ローテーション”で全身を使って遊び込んでいることにより、
今年２回目のサッカー体験でしたが
ボールをコントロールすることが出来るようになっておりました。

まずは、おにごっこでウォーミングアップ。
自分の体をコントロールすることを行いました。

続いて、ボールを扱うことを有木コーチの掛け声に合わせ動かす遊びを楽しみ、

２人組になって、パスやボールの取り合いにチャレンジ。
怖がることなく、楽しんで、果敢に相手からボールを奪うチャレンジ！

最後は、ゴールにシュートが決まるまで、走り続けるゲームをしました。

みんな
笑顔！えがお！笑顔！！

応援や自分を鼓舞する言葉、コーチの前向きなアドバイス・・・。

自分の思い通りにならないボールに向かっていく子供達。

そんな時こそ、子供達ひとりひとりの素の姿が見れました。

負けん気の強い子、よく考える子、体がすぐ反応する子、諦めない子、思い切り楽しむ子・・・。

そして、コーチからは

 「どんなに一生懸命しても、負けることもある。それでも、

諦めることなく、チャレンジをし続けて欲しい。 」

という言葉に、一同胸を打たれました。

それぞれみんな、この体験を通じ、
自分に向き合う事、相手に向き合う事、
サッカーに没頭することの楽しさなど、
様々な思いを体験することが出来ました。